【Member's Interview 第4回】 仕事が忙くても、ここなら続けられます
- 鈴木健之 さん(団体歴3年半 カポエイラ・ヘジョナル・ジャパン埼玉支部)
- 2015年7月25日
- 読了時間: 3分

【Member's Interview】では、カポエイラ・ヘジョナル・ジャパン埼玉支部のメンバーをご紹介します。
第4回は、空手やテコンドーなどの格闘技経験も豊富な鈴木健之さんにお話を伺ってみました。海外出張も多く、お仕事が忙しい中でも、定期的にレッスンに参加されています。
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◆◆◆カポエイラを始めようと思ったきっかけを教えていただけますか。
●鈴木健之さん(以下鈴木さん):カポエイラを知ったきっかけは10代の頃に見たオンリーザストロングという映画ですね。鉄拳という格闘ゲームにも、カポエイラの使い手がキャラクターで登場していたので、名前は知っていました。動きが格好いいので、いつかやってみたいと思っていました。20代でアメリカに住んでいた頃、カポエイラのショーを観たり、何度か体験レッスンを受けたこともあります。
◆◆◆「オンリー・ザ・ストロング」(シェルドン・レティッチ (監督) がきっかけでしたか。この映画を知らない男性のカポエリスタはいないのではないでしょうか…。そして鉄拳というゲームも、鈴木さんくらいの年代の男性なら、ほとんどの方はご存じの有名な格闘ゲームですね。ずっと興味はあったけれども、なかなか本格的に始めるきっかけがなかった、というところでしょうか。

●鈴木さん:そうですね。空手やテコンドーを長く続けていましたが、ちょうど、CRJ大宮に入った頃が、新しいことを始める良いタイミングでした。
◆◆◆他にも色々なカポエイラ団体がありますが、CRJ大宮を選ばれた理由を教えていただけますか。
●鈴木さん:大宮という位置がちょうど通いやすい場所でした。仕事で参加が難しい時期もあるのですが、月謝ではなく、1回毎の支払いなので、気軽に参加しやすいため、こちらに決めました。もちろん、最初に体験レッスンに参加して、先生やメンバーの雰囲気が良かったこともあります。
◆◆◆カポエイラ歴は3年目ということですが、始めたばかりの頃に比べて最近はどうでしょうか。
●鈴木さん: 想像した以上に動きが難しいことに驚いています。なかなか思うように上達できていないので、もっと練習時間が確保できれば、と考えています。
◆◆◆何か印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
●鈴木さん:個性が強い人が多くて、自分の世界観が広がりました。合宿に参加したり、お祭りなどのイベントでみんなでショーに出たりするのも楽しいですね。

◆◆◆最後に、現在の目標や意識していることなどを教えていただけますか。
●鈴木さん:目標は、自分が見て感動した動きを、自分でも実際にできるようになることです。結局、それができれば、人に教えられるレベルになっているはずだと思いますから。
◆◆◆ありがとうございました。
(取材日:2015年6月27日)
取材/文責:芝崎正恵
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